オリバー・ストーン監督の映画「JFK」解説(人と組織)編

【動画のご説明】

本動画は2022年12月18日に公開した動画の再編集版です。

公開時に「内容の検証が不十分」とのコメントをいただき、以来「ウォーレン委員会」の公開情報を読み、そしてジム・ギャリソンが執筆された著書を読み、視聴者様からコメントをいただいたその「不十分箇所」を理解しました。 その上で再編集、というか全面作り直し版です。

この映画は長丁場で話の時間軸が錯綜します。 また登場人物と組織などが多数登場しますので、かなり全体を把握するのが難しい映画だと思います。

そんな難解な映画ですが、この動画を観ていただくことで多少は映画「JFK」で迷子にならないと思います。

私が映画「JFK」をテーマにした動画を制作したかった動機ですが、幼少の頃にテレビでケネディ大統領が暗〇されたニュースを見ました。

まだ右も左もわからない私の脳裡に、そのニュース映像がずっと刻みこまれてしまいました。

あれから約60年、日本の総理が同様な惨劇にあい、その経緯が極めてJFK事件の構図に酷似している感じたことも、本動画の制作を思い立った理由の1つです。

「ダラスの熱い日」も「JFK」も映画館で観ました。

どちらも力作ですが、やはり時間も経てば情報量が違ってきます。

是非、本動画をご覧頂き、映画「JFK」を観て頂きたいと思います。

なお映画「JFK」を制作したオリバー・ストーン氏は、社会派の監督で知られ、最近では「ウクライナ・オン・ファイヤー」という映画で、ウクライナ紛争の系譜を辿っています。

構図は「JFK」同じように思います。

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